コカリナ工房日記

「コカリナ工房森の精」の日記です。ホームページでお伝えできない日々の出来事などを綴ります。 コカリナは登録商標です。このブログは日本コカリナ協会の許可を得て運営しています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

新しい樹種アズサ

先日仙台コカリナ合奏団のWさんが「この木で作ってみて」と綺麗な角材を持ってきてくれました。持つとズシリと重くビックリしました。
木材図鑑で調べました。

名前:アズサ 別名ミズメザクラ
科目:カバノキ科カバノキ属の落葉広葉樹
産地:日本特産の材で本州から九州の深山に生え、蓄積量はあまり多く   ない。
色調:心材は紅褐色
性質:木質は重厚、木肌は緻密で表面仕上げは良好。
   気乾比重は0.60~0.72(因みに黒檀は0.85~1.09)

旋盤やノミでの加工は固くて難儀致しました。黒檀に近い比重なので無理もありません。ノミ研ぎも一生懸命やりました。
出来映えは?

azusa1.jpg


吹いてみてまたびっくり!

STE-009.mp3
(クリックすると音色確認できます)

とても澄んだ良く通る音が響きました。私の下手な吹き方でもこのような音が出ます。材料が確保できましたら商品ラインナップに是非加えたい樹種です。
今回初めてデジタル録音機H4を使ってみました。まだ充分には使いこなせていませんが、どしどし音をアップしていきたいと思っています。
スポンサーサイト
  1. 2007/07/31(火) 11:13:11|
  2. コカリナ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:7

ひまわりの丘

大崎市三本木で明日から「ひまわりまつり」が開催されます。
6haの丘が 42万本のひまわりで彩られる催しです。
が、混雑前にと思って今朝行って見ましたら・・・

7261.jpg



7262.jpg


自然を相手にしての催しは難しいものですね。
期待された方には申し訳ありません。一面に咲いた写真を次回掲載いたします。宜しければホームページに昨年8月10日満開の写真を掲載しておりますのでご覧下さい。


  1. 2007/07/27(金) 07:14:56|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:7

コカリナ裏技の練習

コカリナは単管では音域が狭くジョイントコカリナが無いと演奏出来ない曲が出てくる。
そこで裏技を覚えると音域が広がり、対応できる曲も増えるので練習が必要になります。
通常は低いドから1オクターブ上のレまでが運指表に出ています。
弱く吹くことで低域は下のシ、高域は強く吹くことでレ#まではでます。

さらに音域を広げる為にまず低音域ですが、右手の人差指と中指を中指と薬指に指替えをしておいて、自由になった人差し指でリップと呼ばれる窓部分を少し塞ぐと楽にシが出ます。更にその人差指で孔の塞ぎを大きくするとラが出せます。

高音域は全部の指を離して左手の指で落ちないように下を支えておいて、右手の指を揃えて第2間接をへの字に曲げ、人差指の第2間接の部分を鼻の下に当てて指を絞るように調節して音を出すと、ミ、ファ、ソぐらいまでは出せます。

この方法で音程を安定させ、音楽的に無理の無い演奏が出来るよう、毎日練習を行っています。ここまで音域が広がると大抵の曲が演奏可能になります。上手な方はもっと音域を広げられるかもしれませんので、工夫してみてください。
  1. 2007/07/22(日) 17:48:09|
  2. コカリナ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

ミシュク ピアノコンサート

久しぶりにピアノのコンサートを聴いて来ました。
演奏者はウラジミル・ミシュクさん。

mischouk.jpg


長身の体躯からのダイナミックな演奏もさることながら、ピアニッシモでの速いパッセージの、流れるような柔らかな音色に引き込まれました。
又、幻想即興曲 嬰ハ短調 op66 の速い動きをうっとりする流れで聴かせてもらえ幸せな気分だった。

残念だったのは聴衆の入りが150名ぐらいだったこと。「第9回チャイコフスキー国際コンクール」で2位に輝いた演奏者に対しては申し訳ない状況だった。そして拍手で迎えたステージで、拍手が鳴り止まぬうちに座るや否やすぐに弾き始めたこと。この人は自分のコンサートに集まった人たちとの一期一会を大切にして、音楽を共に楽しみましょうという心が無いんだろうかと思ったことでした。曲の最後の響きは消え入る寸前まで余韻を大事にしてダンパーを戻すのに、出だしが無造作なのはどうしてなのだろう?

何か事情があったのかもしれません。でも美しい人(音楽)との出会いがあったのに、暖かい心が感じられなかったような気分で帰宅しました。
ミシュクファンの方、私がトンチンカンなことを書いていましたらお許し下さい。
  1. 2007/07/21(土) 16:05:47|
  2. コカリナ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

窓辺に来る雀

このところ連日雨が続いています。
野鳥の餌台にはまだ屋根を付けてないので、餌が濡れてしまいます。
そこでコカリナ工房作業台の前にある窓のサッシレールに餌を撒いてみました。
さっそく来たのは雀です。

suzume4.jpg


喧嘩しながら我先に食べている様子が窺えます。
シジュウカラは近くのサクラまで来ているのですが、雀の勢いに
敵わないようです。時折中の様子が気になるのか覗こうとするしぐさが可愛いです。

suzume2.jpg


うっとうしい梅雨の気分を癒してくれる雀たちです。
  1. 2007/07/16(月) 22:00:00|
  2. 野鳥
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

遅かった世界谷地

昨年は6月29日に行った世界谷地。麓のゆり園は去年より1週間遅れで今が見ごろとのラジオ情報が入った。世界谷地のニッコウキスゲも間に合うかもしれないと思い立ち、休日の小僧を誘って行ってみました。

ガ~~ン!

yachi3.jpg


青葉の中に群生するはずの黄色い花は見当たりません。既に枯れてしまった様子。人影もまばら。見上げれば快晴に近い青空に旅客機の航跡がくっきり残っています。木道に座り込んでコカリナで1曲。黒坂さんのCDで聞いた「空」。吸い込まれるようで気持ち良い。

やっと見つけたニッコウキスゲは3輪。かろうじて目的達成。でもやっぱり咲き乱れる様を見たかったな。

yachi2.jpg


栗駒山を見ればついこの間見た「駒形」が解けて頭がなくなっている。
じりじりした日差しも夏本番を思わせる。

yachi1.jpg


帰り道、鳥瞰の素晴しいポイントで車を止めてスケッチ。やはりこのイーゼルは使い良いと自己満足。

yachi4.jpg


来年こそ黄色い花園を満喫しよう!
半日で行き来出来る幸せを感じながら工房へ向かった。
  1. 2007/07/09(月) 21:29:25|
  2. コカリナ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8

自作イーゼル

NHKで放送していた趣味悠々「日帰り風景スケッチ」という番組を見ていました。そのテキストの中に講師の野村先生流オリジナル用具の作り方が出ていました。その中にカメラの三脚に取り付けるワンタッチイーゼルが出ており、今回作ってみました。

suisai1.jpg


形から入る私流を今回も貫きました。
丁度工房で小さなひまわりが咲いたばかりなので、さっそくスケッチ!

suisai2.jpg


空間が寂しかったので葉を加えたらかえっておかしくなってしまいました。
上手には描けないものです。
せめてもの気持ちで、ゴッホ!ゴッホと咳き込みました。
  1. 2007/07/07(土) 17:17:21|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:6

嬉しいメール

先週末にサクラで出来たコカリナをお納めした大阪府のMHさんから大変嬉しいメールを頂きました。

初めてコカリナを吹いてみたら、2歳になる猫のひとみちゃんがすごく喜ぶのだそうです。すり寄ってきて吹き終るまで肩にのったり顔をすり寄せたり、ひもをくわえたり・・・
普段はあいそのない子だそうで、小さい頃は肩にのっていたそうですが、この1年というものそんなことは無かったとの事です。赤ちゃんは胎内で聞こえていた音と同じ音に安心するという事を聞いたことがありますが、MHさんはひとみちゃんにとってコカリナの音色がそのような音に思えてくるとおっしゃっています。ひとみちゃんのためにすてきな音色を奏でましょう! というコカリナ製作者冥利に尽きる内容に、とっても感激いたしました。有難うございます。

親戚に不幸があって3日間家を空けましたので、しばらくコカリナ工房日記を更新できませんでした。昨晩帰宅して上記の嬉しいメールを拝読して疲れも吹っ飛びました。そして今朝工房にきてみたら敷地内の草が綺麗に刈り取られていました。そろそろ刈らないといけないと思っていた矢先でしたので驚くやら有難いやら・・・不思議です。こんなに広い面積、大変なのに有難うございました。昨秋工房を建てた直後にも一度ありました。その時も分からないままでした。それにしてもどなたやら?

koubou704.jpg


しかも雑草の中に埋まってしまうように植わっていた「トクサ」はちゃんと残しておいてくれています。こけし工人さんのまねをして、削った後の磨き用に植えておいたもので残してもらえてこの配慮にも感謝です。

今日が今週の仕事始め。良いスタートが切れました。

追伸  夕方になって草刈人が分かりました。最初に森の小僧かな?とは思ったのですが、刈払機は使ったことが無いので違うなと思い込んだのがいけませんでした。見よう見まねでエンジン始動は知っていたので、ストップボタンとアクセルを確かめて練習し全部刈ってくれたそうです。さすが自動車整備士の有資格者!恐れ入りました。
という訳で草刈の一件は私の勇み足でした。

  1. 2007/07/04(水) 09:00:38|
  2. コカリナ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

プロフィール

森の精

Author:森の精
★ 職業:コカリナ製作者
★ 趣味:カメラ・木彫り・水彩画

カレンダー

06 | 2007/07 | 08
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

FC2カウンター


無料カウンター

ブログ内検索

最近の記事

リンク

このブログをリンクに追加する

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

スライドショー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最近のトラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。