コカリナ工房日記

「コカリナ工房森の精」の日記です。ホームページでお伝えできない日々の出来事などを綴ります。 コカリナは登録商標です。このブログは日本コカリナ協会の許可を得て運営しています。

仙台青葉通り伐採欅コカリナ予約開始

以前のブログでもお伝えいたしましたが、地下鉄工事の為に仙台市青葉通りのケヤキが27本伐採されました。それをケヤキ材として有効活用する意味で、仙台市が行なった譲渡申請募集に対し、コカリナという楽器にして「ケヤキの声」をお聴きいただきたいとの内容で応募しました。
そして譲渡していただいたケヤキは小屋の中で乾燥させております。和太鼓の製作者は7年ぐらい乾燥させた木から作るとの事ですので、まだまだ時間がかかると思っていました。

様子を見ようと11月上旬に試しに3本製作してみました。
少しヒビが入った部位をカットして、埋め木をして作ってみたところ、なんとそこからは軽やかな響きが広がりました。来年の「とっておきの音楽祭」までには何とかしたいと思っていただけにとても以外でした。

青葉欅

そのうちの1本を仙台市百年の杜推進課に記念にお届けしておりました。
昨日、河北新報社さんから電話があり、市役所で私が作ったコカリナや秋保工芸の里の工人さんが作ったこけし等をご覧になったとの事。存続の希望がかなわず伐採されたケヤキがいろいろなものに姿を変えて生かされていることを取材し、年末の夕刊で記事にするとの事でした。

先月もTBCラジオさんが来房され、年末年始に全国のラジオネットワークで各地の音のスケッチを放送するとの事で、青葉通りのケヤキから生まれたコカリナを取材して下さいました。1月4日の早朝に放送される予定です。

又先月28日にはコカリナの第一人者黒坂黒太郎さんが来仙され、ご自身が製作された青葉通りケヤキのコカリナを使ってコンサートも開かれました。
コカリナは伐採された思い入れのある木、台風等で倒れた木、子ども達の遊び場になっていた神社の老木などいろいろな歴史を持つ、役割を終えた木を素材にして作ることが出来ます。
コカリナという楽器に生まれ変わる事で、木の生命は永らえる事ができると思っています。

この様に青葉通りのケヤキが着目されていますので、予約を受け付けることにします。
ご希望の方は左側のリンクコーナーにある私のホームページ「コカリナ工房森の精」にアクセスして
お申し込み下さい。材料は少量ですし、乾燥状況を見ながら製作しますので限定50本で受注させていただきます。お届けは状況を見ながらご相談させていただきます。
  1. 2008/12/18(木) 08:14:31|
  2. コカリナ
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★ 職業:コカリナ製作者
★ 趣味:カメラ・木彫り・水彩画

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