コカリナ工房日記

「コカリナ工房森の精」の日記です。ホームページでお伝えできない日々の出来事などを綴ります。 コカリナは登録商標です。このブログは日本コカリナ協会の許可を得て運営しています。

食べられる黒柿をご存知ですか?

深い響を醸しだす「黒柿」はコカリナの材料として大好きな樹種です。
私の知識としては黒柿は数百年経過した古木の中で中心部が黒くなったものでした。
ところが、以前黒柿のソプラノコカリナをお求め頂いたUさんから今日お届けいただいたものにはビックリ致しました。

IMG_0831.jpg

ほんものの黒い柿でした。最初は置物かなと思ったほどです。

自分の知識不足を反省しながら調べてみました。
やっと見つけたサイトの説明には

黒柿は光沢のある黒い果実の完全甘柿で、果実は整ったくさび型です。
鑑賞柿としても珍重されています。果実は1個100gぐらいで、糖度16度、収穫は10月下旬です。

と出ていました。

kurogakishashin.jpg

Uさんは小学校などで宮沢賢治の作品の読み聞かせを行っていらっしゃるそうです。
物語の内容に出てくる木のコカリナで演奏も行っていらっしゃいます。クロガキやコブシ、リンゴ、ヤマナシのコカリナをお使いいただいています。今「なめとこ山の熊」に合わせて「クロモジ」の木を乾燥中です。

黒柿と一緒にUさんが宮沢賢治学会で発表された 
   「黄色のトマト」小考  ー ペムペルとネリの「かあいそう」を探る ー
という論文も一緒に送っていただきました。
物語と一緒にじっくり読ませていただこうと思います。

この黒柿はもったいないとは思うのですが生ものですし、いつまでも置いておく訳には行きません。
じっくり眺めてから頂くことにします。  ゴックン (*^_^*)
  1. 2009/11/07(土) 17:23:06|
  2. コカリナ
  3. | トラックバック:0
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コメント

越後海月 さんへ

今日は。
黒柿はブログ掲載のその日に4等分して家族で頂きました。切ったときの色は濃厚な柿色、少しだけ渋味がありましたが、丁度おしるこに入れる塩のように甘さを引き立て、すごく甘味の凝縮した美味しさでした。80歳を越えた両親もはじめて見た黒柿にビックリしてました。
  1. 2009/11/13(金) 08:31:30 |
  2. URL |
  3. 水彩色鉛筆 #-
  4. [ 編集]

本当にあるのですね

娘の学校でインフルエンザが大流行。
娘もしっかりもらってきて高熱を出し、看病していた私も合わせて家に引き篭もっていた1週間でした。
黒柿というのは聞くのも見るのも初めてです。
でも、糖度16度というのは随分甘い~。
召し上がった感想もどうぞ教えてくださいね。
インフルエンザの流行はまだまだ続いています。
お気をつけて!
  1. 2009/11/13(金) 00:19:53 |
  2. URL |
  3. 越後海月 #-
  4. [ 編集]

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★ 職業:コカリナ製作者
★ 趣味:カメラ・木彫り・水彩画

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