コカリナ工房日記

「コカリナ工房森の精」の日記です。ホームページでお伝えできない日々の出来事などを綴ります。 コカリナは登録商標です。このブログは日本コカリナ協会の許可を得て運営しています。

陸羽132号

列車の名前?と思われたかもしれませんね。

稲の品種名です。
明治初期に冷害やいもち病にみまわれた東北地方で、冷害に強く、品質と食味も良いがいもち病に弱い「亀の尾」と、いもち病に強い「愛国」から作られた日本で初めての交配品種だそうです。
宮沢賢治が飢餓を救う為に亡くなるまで普及に努めた稲だそうです。

IMG.jpg

私の故郷はササニシキが生まれた街ですがこの系図で見ると陸羽132号の子孫にあたるのですね。
花巻農学校から分けていただいた籾150g、そこから高松健比古さんという方が育てたお米を昨日Uさんが
クロモジのこけしとコカリナを写した写真と一緒に送ってきてくださいました。
充分に味わっていただくことにします。

CIMG0049.jpg

  1. 2010/03/18(木) 07:33:53|
  2. コカリナ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

わかめさんへ

「稲作挿話」ですね。早速探して読んでみます。
学生の頃は賢治の作品をほとんど読んでいなくて、専攻した科ではありませんでしたが賢治研究の第一人者がいらっしゃったことも卒業してから知ったような次第です。
もったいないことをしたと思っています。
こちらこそ有難うございました。

  1. 2010/03/20(土) 17:22:26 |
  2. URL |
  3. 森の精 #-
  4. [ 編集]

改良を重ねて東北のおいしいお米が出来上がっているのですね。

宮沢賢治の詩集の中の「稲作挿話」に陸羽132号はでてきます。花巻農学校の教師をやめ、農民へ献身していた頃で東北の稲作を指導し励ましている温かな詩、昔読んでなんとなく覚えていました。
「・・・陸羽132号のほうね
あれはずいぶん上手にいった
肥えも少しもむらがないし
いかにも強く育っている
・・・・・」

いいお話を有り難うございました。
  1. 2010/03/19(金) 22:58:41 |
  2. URL |
  3. わかめ #gGsLOqyI
  4. [ 編集]

アンネのバラさんへ

もったいなくてまだ頂いておりませんよ。
ササは本当に少なくなってますね。
種まきのお手伝いに行ったときに分かりました。
亀の尾は「夏子の酒」で有名になった酒蔵で復活しています。
  1. 2010/03/19(金) 12:51:23 |
  2. URL |
  3. 森の精 #-
  4. [ 編集]

お米について

132号はどんな味でしょう?
もう食しましたか。
先日、仙台での読書フアミリ-フェスティバルの時になぜかおコメの無料配布などが絵本の展示のところで行われていました。
クイズもあり、ササニシキとひとめぼれどっちが多く作られているか・・・孫に嘘を教えてしまいました。当然ササニシキだと思っていたのですが。80:20なんですって・・・恥ずかしいですね。
ササニシキは作りにくいということは知っていましたが。ご存知でしたか?
今日はだいぶ暖かくなりました。
  1. 2010/03/19(金) 12:14:19 |
  2. URL |
  3. アンネのバラ #-
  4. [ 編集]

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★ 職業:コカリナ製作者
★ 趣味:カメラ・木彫り・水彩画

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